こんにちは!
食育指導士ママのKOMACHIです👩
平成最後の桜が終わりを迎えています
『生理中の症状が辛く、
日常生活に支障がある』と
先日友人が何気ない会話の中で
話していました。
毎月、
その度に気分が落ち込むのだそう。
生理痛も含め、
女性特有の辛さや痛みが
少しでも和らいでほしいなと思い
私なりにまとめました。
身体の冷えは万病のもと
症状がつらくて
毎月生理のたびに薬を手放せない方も
いらっしゃるかもしれません。
生理痛の主な理由は
- 運動不足
- ストレス
- 不規則な生活(食生活・睡眠)etc...
これらによって引き起こされるのは
身体の冷え
↓
血流が悪くなる
↓
体の不調
冷えによって血流が滞り
身体のさまざまな不調につながります。
身体を冷えから守る方法
一般的に良く言われることは
身体を温める事ですね💡
湯舟に浸かったり、
あたたかい飲み物を飲んだり。
そして【首】と名の付く部分
首、手首、足首を温めてあげましょう。
更にもう一つ、
生理時の冷え対策について
意外な方法をお伝えします。
ナプキンを見直す
実はあまり知られていないのですが、
生理用のナプキンが
冷えを引き起こしていることがあります。
ナプキンの中の
血を吸収して固める作用のある
ポリマーという化学物質は
身体を冷やし、血流が悪くなり
生理痛を重くする原因とも
言われています。
『ポリマーが直接子宮を冷やす』
ということについては見解が
分かれています。
しかしながら、化学物質自体が
身体に負担となっているので
最終的に血流が悪くなり
冷えにつながると私は考えています。
ケミカルナプキンの危険性
まず、こちらの図をご覧ください。
こちらは化学物質の吸収率を図に表したもの。
肌に吸収された有害物質のデトックス率はたったの1割!子宮や脳に蓄積される可能性も。危険な化学物質を含む日用品から身を守るための対策。
腕の内側を1とした場合、
性器は化学物質の吸収率がダントツの42倍!
粘膜部分は皮膚バリアが全く効かず、
化学物質が簡単に吸収されてしまうのです。
使い捨てナプキンを
密着させることにより、
化学物質は体内へ侵入します。
血液中に取り込まれ、
きつい生理痛だけではなく、
子宮もしくは体全体に悪影響を
及ぼしかねません。
出来るだけナチュラルなものを
最近話題の布ナプキンは
そういった危険性を考慮した商品です。
よくCMで流れている
使い捨ておりものシート。
『肌に触れる部分は綿100%』は
女性の体に配慮しているという事ですね。
最近では、生理用使い捨てナプキンにも
ポリマーが含まれておらず、更に
肌に当たる部分がコットンで出来た物が
少しずつ店頭に並び始めていますよ。
薄くて便利なナプキンよりも、
少々分厚くても安全なモノへ、という
消費者の需要によって少しずつ
店頭に並ぶ商品が
変化してきているのでしょう。
これは安全ですね!
ぜひお店で一度手に取り
裏面をチェックしてみてください^^
まとめ
ナチュラルなナプキンを使用し
子宮を冷えないようにしてあげると
多すぎる経血の量も少なくなるそう💡
子宮系の辛い症状が減り、毎月
快適に過ごせる女性が増えますよう。
そしてもっともっと
女性の体に配慮したナプキンが
世の中にたくさん増えますよう♡
本日もお読みくださり
ありがとうございました🌸
KOMACHI
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