~こまち日和番外編~ FP夫のつぶやき
こんにちは。
食育指導士ママKOMACHIの夫こと、
FP太郎です👨
私はファイナンシャルプランナーという
仕事をしております。
Financial→金融に関する
Planner →設計者
ここでは、お金に関する大切な情報を
不定期でお伝えしていきます。
※私的で偏った意見もあるかと思いますがご容赦ください※
5月病という言葉、
お聞きになったこともあるかと思います。
只今、絶賛5月病と闘病中でコソコソと
釣りばっかりしておるのですが、
(釣れていない)
皆様いかがお過ごしでしょう。w
年金はホントにもらえるのか
さて、表題にあった年金の話ですが、
その前に年金を語る上で必要な知識を
お伝えできればと思います。
給与明細を見ていただくと
書かれている項目なのですが、
【厚生年金保険料】
何のために使われているか
ご存知でしょうか?
私は仕事柄、色々な家庭と
面談をさせていただいているのですが、
この質問を投げかけると半数以上の方が
『老後の自身の年金を
貯めている。』
とお答えになります。
実は年金というのは
制度が始まったのが昭和17年で
当時は 積立方式 でした。
それが紆余曲折あり
₍理由を話すと長くなるので割愛いたします・・・₎
賦課方式へ
改定になりました。
勿論、改定により良い事もあるのですが、
ここで問題になってくるのが
少子高齢化×長寿化!!!
聞いたことありませんか?
日本は長寿老人ばかりになる・・・
長生きは素晴らしいことです!
ただ人は残念な事に、
長生きをすればするほどお金がかかります。
ん?でも
年金と少子高齢化×長寿化が
どう直結するのか・・・
簡単です。
賦課方式が始まった時は
約12人で高齢者1人を支えていました。
現役世代が多かった為、
負担も少なくて済みました。
では現実を直視してください。
いかがでしょう😨
ご覧の皆様が
年金を受け取れる権利を得る時、
現役世代が何人で私達1人づつを支えていますか?
さらに、受取る側の私たち高齢者は、
何歳まで受け取り続けますか?
まとめ
私個人的には将来、
年金は出るとは思います。
ただ、金額・開始年齢など
不確定要素が多すぎる。
そんな不安定なものにしがみ付いて
老後を迎えるのですか?
老後のご自身を救えるのは
現在のご自身の自助努力しかないですよ!
ではどう対策すれば?
貯金?投資?わからん!!
など不安もあるかと思います。
宜しければ過去のバックナンバーも
張り付けておきますので
ご参照ください。
さぁ、
熱くなってしまったので
本日も妻の目を盗み、
釣りに出かけようかと思いますw 🐡
以上、
不定期なFP太郎のつぶやきでした。
本日もお読みくださり
ありがとうございました🌸
FP太郎
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