あれは、私が初めて行った
ハワイの海で見た光景です。
人間慣れした熱帯魚は
餌をもらうことを覚えているのか
怖いほどたくさん寄ってきました。
そんな中で、私は見てしまったのです。
シュノーケルで海の中の熱帯魚を見る
人々の周りに、
海の表面ににじんで光る
油のような膜を。。
日焼け止めやサンオイルが
少なからず海に悪影響を及ぼしていることを
実感した経験です。
こんにちは！
食育指導士ママのKOMACHIです👩
初めまして、はこちらから♬
↓↓
大丈夫？あなたのその日焼け止め
今一度、その日焼け止めの
成分表示を確認してください。
①オキシベンゾンー３
②メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
これらは、
紫外線吸収剤として
多くの日焼け止めに使われていますが、
非常に危険な化学物質、
環境ホルモンなのです。
環境ホルモンについてはこちら
↓↓
皮膚から体内に取り込まれる
紫外線吸収剤
これらの紫外線吸収剤は
肌なじみが良く、
皮膚から体内に取り込まれます。
引き起こされること
- アレルギー
- ホルモン異常
- 母乳から新生児に悪影響を及ぼす etc...
アメリカハワイ州で可決された法案
紫外線吸収剤がサンゴを殺し白化を加速させ、
海洋生物の遺伝子を傷つけるとして
『オキシベンゾン』
『オクチノキサート』
を含む日焼け止めの販売を禁止するという
法案が２０１８年に可決されました。
ちなみに『オクチノキサート』は
⇨メトキシケイヒ酸オクチル
⇨メトキシケイヒ酸エチルヘキシル
↑（上②に記載のもの）
⇨パラメトキシケイヒ酸２－エチルヘキシル
（医薬部外品での表記）
のことです。
米ハワイ州、サンゴに有害な日焼け止め禁止へ - BBC News ニュース
せめて紫外線吸収剤不使用の
日焼け止めを選ぼう
日差しが強くなるこれからの季節、
毎日使う人が増える日焼け止め。
ピンからキリまでありますが
日焼け止めを使用するのであれば
値段だけではなく今一度、
成分をチェックして
選んでみてくださいね。
ちなみに私は
日焼け止めを使用しない派です。
本日もお読みくださり
ありがとうございました🌸
KOMACHI
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