今日は、夏によく使用される商品で
危険な化学物質(環境ホルモン)が含まれている
避けるべき商品をお伝えします。
こんにちは!
食育指導士ママのKOMACHIです👩
環境ホルモンとはなんぞや?
という事なのですが、まず最初に
今、世界で環境ホルモンが引き起こしている
恐ろしい現実をご覧ください。
環境ホルモンが引き起こしている現実
- オスのメス化
- 停留精巣
- 求愛行動無し
カエル(アメリカ)
- 雄雌同体化
ミンク(アメリカ)
ワニ(アメリカ)
- 卵のふ化率低下
サケ(アメリカ)
- 甲状腺肥大
かもめ(アメリカ)
- メス同士でつがい
- 卵のふ化率低下
- ひな鳥の死
- 卵の殻が薄くなる
- 甲状腺腫瘍
ニジマス(イギリス)
- メス化
- 個体数減少
コイ(イギリス)
- 雄雌同体化
シロイルカ(カナダ)
- 甲状腺異常
- 副腎皮質の異常
ゼニガタアザラシ(オランダ)
- 大量死
- 免疫力低下
- 個体数減少
羊(オーストラリア)
- 死産多発
- 奇形
イボニシ貝(日本)
- メスのオス化
日本のイボニシに見られる異変
イボニシという貝は
日本では酒のつまみとして
採って食べることがあるそう。
そのイボニシに異変が起きています。
本来オスにしかないはずの輸精管やペニスが
メスに形成されるという、
メスのオス化がみられています。
【メスのオス化】
♂オス ♀メス 👆メスのオス化
【参考資料】
コラム1「イボニシとインポセックス」|環境儀 No.17|国立環境研究所
環境ホルモンが人間に及ぼす影響
食物連鎖の頂点にいる人間の生殖にも
確実に影響が現れ始めています。
生殖器官の異常
神経系の異常
免疫の異常
- アレルギー
- アトピー
- 喘息
- リウマチ
内分泌系の異常
日本では問題視されない環境ホルモン
間違った情報を細胞に伝えて
誤作動をさせてしまいます。
日本ではほとんど
問題視されていませんが
WHOは、
環境ホルモンは世界的脅威
と指摘しており、
EUは農薬や殺虫剤について
環境ホルモンを原則使用禁止にしました。
日本の夏に家庭でよく使用される
避けるべき環境ホルモンを含む商品
誘引殺虫剤
→ハエ・ゴキブリ・アリを引き寄せる商品
コバエがホイ◯イ
アリの巣◯ロリ
ブラック◯ャップ etc
購入する際は、商品の裏面に
ネオニコチノイド系と
書かれていないかご確認ください。
スプレー式殺虫剤
→アースジェ◯ト、網戸スプレー
電気蚊取り
→べープ◯ット、アースノー◯ット
燻煙・加熱蒸散剤
→バルサ◯、アースジェ◯ト
ペット用ノミとり製品
→のみ取り粉、のみとり首輪
害虫忌避剤
→虫除けスプレー、網戸に貼る物、玄関ぶら下げ
→アー◯渦巻香、キ◯チョー渦巻
商品の裏側を見て
ピレスロイド系と書かれたものは
避けましょう。
まとめ
ごく微量で作用します。
そして、環境ホルモンの影響は
次世代にもつながっていきます。
今いる日本の生活において
すべての化学物質を避けることは出来ません。
けれど、少しでも知識が有れば
危険な商品を避けることは可能です!
環境に良い商品を選ぶことは
自分たちの身を守る事につながります。
環境ホルモンを含む商品を
消費者が意図的に選ばなくなり、
それらを含まない環境に優しい商品を選べば
販売する側は、儲けを出したいので
消費者好みの、よりナチュラルな商品を
開発し販売するはずです。
私たち消費者側が賢くなって
よりよい未来を作りましょう^^
本日もお読みくださり
ありがとうございました🌸
KOMACHI
見たよ、のポチを
いつもありがとう♡
↓↓
#アトピー #アトピー性皮膚炎 #薬 #保湿 #治療 #食事 #原因 #完治 #大人 #食べ物 #症状 #ステロイド #副作用 #保湿剤 #保湿しない #子供 #赤ちゃん #食事療法 #食事制限 #原因不明 #遺伝 #原因物質 #化学物質 #洗剤 #完治する #完治しない #経過 #再発 #アトピーに最も効果があったもの #サプリ #アレルギー #漢方 #ストレス #大人になったら治る #好転反応
#環境ホルモン #ガン # #免疫低下 #生殖異変