こまち日和

心・体・暮らしの整え記録。自然に沿う暮らしを心掛けています。

お金と時間の縛りから抜け出す(ラットレースからの脱出)

金持ち父さん貧乏父さん

著者ロバートキヨサキ

 

この本をご存知でしょうか。

私は20歳の時にこの本に出会い

衝撃を受けました。

 

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(先日、キャンピングカーフェスティバルに

足を運んできました)

 

 

この世はお金と時間により

ガチガチに縛られていること

薄々感じてはいました

 

私にとって

どうも乗り気になれない就職活動のタイミングで

お金と時間の縛りから抜け出す事に成功した人の

本を見つけました。それが

金持ち父さん貧乏父さんです📕

 

 

お金と時間の縛り、それらをラットレースと

著者のロバートキヨサキさんは呼んでいます。

 

 

ラットレースとは。

まるで、ハムスターが永遠に走り続ける走り車のように

 

 

走っても走っても

実は全く進んでいない。

 

が、ハムスターは走り続けているつもり。

 

 

私たち人間は

お金というものがなければ生きていけない世界に

意図的に放り込まれており、

 

稼いでも稼いでも

使わざるをえない仕組みの中で生きており

 

 

お金に関する知識がなければ

働けど働けど

永遠に

貯まることのないお金に

悩みながら

そして

 

お金と、私たちの人生の中の大多数の時間と引き換えに

本当にやりたかったことすら出来ず

お金を稼求事に一生を終えていく人が9割。

 

 

世の中のシステムに気がつけるかどうか。

気がついて抜け出そうと実践できるかどうか。

 

 

仮に気がついたとしても、

枠からはみ出ることが危険であると

幼少の頃から義務教育で教え込まれているため

本当の能力を発揮することができないことが

ほとんどである。

 

特に女性に関しては。

男尊女卑の中、

さらに子育てしている女性などは特に

多くのハードルがある。

 

 

それでもできるか?

できるかできないかは執着せず

 

行動してみる。

ダメもとで。

 

 

私たちの世界が

いかにお金にガチガチに

作り込まれているかを理解すると

 

 

世の中お金ではない

などとは到底言えなくなるのだ

 

 

子供達の未来を守るために

行動を起こすぞ!!

 

仮にそう考えたとしても

結局何をするにもお金がなければ

動けないシステムであることは

 

数年前に実感している。

 

 

私自身は、本当は、世の中は愛であると

確信している。

 

 

しかし、それを人工的に

世の中お金がなければ生きていけないシステムを

 

 

上の階層の人たちが作り上げているのだ

まずその事に気がつき

 

 

私たちはまず、気づいた人から

このラットレースから抜け出すことを

考える必要がある

 

 

みなさんはどのように感じられますか?

年齢、性別

置かれた状況

 

 

それらを踏まえても

今すぐ、とにかく

 

小さな小さな一歩を踏み出すこと

それが

 

後々大きく梶とをるための

スタートだ。

 

一緒にやりませんか?ラットレースから抜け出すために

もがくことを。

 

 

分からなくともとにかく

動いてみる。