独りが好き🙋♀️
家の中に引きこもり
最低限の物で、
自分にとって最高のものだけに囲まれ。
自分の創造の世界の中で生きていたい。
友が焼いてくれたケーキ 芸術的で美しい
それが本当の私である。
と思っていた。
ま、確かにそれは事実である💡
私の性格は、生まれながらの
例えるならば
山の頂上に一人で住み🗻
自分にとっての大のお気に入りの服
全く同じ三枚を購入し
破れるまで着倒す👗
収入源は
工房で作り続ける
完璧なる壺。
それを収入源としている💴
物はすべてそろっているから
今更、なにも買うものが無い。
大した収入はなくとも
お金はどんどん溜まっていく。
服が破れた。
その時は下山し、
町に溢れる人々を観察したり。
久しぶりの町に出て
新しいお気に入りを見つける✨
いっぱいお金が溜まっているので
値段を気にせず選ぶ。
最高のお気に入りの物のみ
三枚購入。
家に持ち帰り
それを毎日着て。
またそれを大切に使用し。
着倒す。自分のテリトリーを整え
独り生きる。
たまに山に登って会いに来てくれる
昔ながらの心の友。
その大事な友から
町でのニュースや情報を教えてもらう。
友が下山し、
わたしはまた毎日のルーティーンに戻る。
友との思い出に浸りながら
また独り、自分の世界で生きる。
そんな
仙人みたいな生き方が。
要するに、完全に
わたしは独りが好きなのだ!と
と思っていた。
しかし現実は
その願望とは真逆に
なぜか不思議と人が集まってくる。
来る、じゃなくて来てくれる
と表現したほうが良いものか😆
色んな人が集まってくるから
トラブルに巻き込まれることも。
けれど、
人に恵まれる私はいつも
助けてくれる人も同時に現れるのだ。
今回ばかりはもう
私無理だなーーっていう
9割あきらめがちな問題も
なぜか最終
人に助けられる。
結局私は人に恵まれる。
だから、
ありがたいなぁ~とだけ思って
40歳になるまで生きていた。
そんな中。
一つの事実に気が付いた!
私自身、
人間関係において
いつも受け身であったこと。
自分軸でなく他人軸であったことに
気がついた。
来るもの拒まず去る者追わずのスタンスが
基本受け身につながっていたのだ。
受け身で出来上がった人間関係が
いかに多いか。
物は完璧なまでに自分軸で選ぶことが
得意である私なのにもかかわらず。
人間関係はなぜ他人軸だったのだろう。
そんな私が。
今までに意識してこなかったことを
40歳から実験的に行うことにしてみた。
それは
興味のある人と出会ったら
自分から近づくこと。
遠い存在なのであれば
その方のブログ、動画、音声を
聞きまくる。とか。
一方通行も、ありなのだ💡
無意識に、人に関して全部受け身だったのを
自分軸で人を選んでみることにした。
すると
私、こういう方と繋がりたかったんだ、
私、こういう感覚の人が好きだったんだ、
という人間関係においての軸が
明確になってきたのだ。
さらに。
今までの受け身の人間関係の中で出会った
素敵な人たちの顔が
改めて思い浮かんできた。
また、もっとつながりたい。
そう思えるようになっていった。
人間関係において
自分軸でない選び方をしてきた私が
そんなことにようやく気が付いた、
人生の折り返し地点。40。
仙人みたいに引きこもり
生きていたいと思っていたのは
自分軸で付き合う人を選んでこなかったから
なのかもしれない。
本当は
人が好きだったのだ。
さてさて。
自分軸で選んだ人たちと
関係を深めていく事により
人生は
どんなふうに舵を切り始めるのだろう⚓️
人生の折り返し地点。
残り半分で、実験してみよう🧪