こまち日和

心・体・暮らしの整え記録。自然に沿う暮らしを心掛けています。

自分の強みの見つけ方

はたから見ると

すごい人だなって思うのにも関わらず

当のご本人は

自分の強みや凄さが

分かっていない人が意外といる🌸

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(私の癒し。愛犬プリン)

 

 

自分のことを

一番わかっているはずの自分が

なぜ、自分の強みを

見つけることができないのか。

 

その決定的な理由は

何だと思いますか。

 

その答えは

【他人と比べるからである】

 

と、USJをV字回復させた経歴を持つ

森岡毅さんは言う。

 

私は森岡毅さんの言葉のチョイスやセンスが

とても好きだ👨

ちなみに森岡さんは日本を代表するマーケター

であり実業家である。

 

林修先生(今でしょ)と共に

テレビに出演されていることがある。

林先生からも私はいつも刺激を受けるので

普段テレビは見ないが

彼等の出るテレビは見るようにしている。

 

話が逸れたが

森岡毅さんによると

自分自身の強みは

人と比べるから分からなくなってしまう

のだそうだ。

 

実は世の中に

得意なことがない人はおらず

 

得意なことが

よくわかっていないだけ

 

自分の中で、

やってて『おもしろいな』

と感じることにヒントがある💡

 

例えば

デザインするのが好き。だとしよう👜

 

だから、

鞄にまつわる仕事をしよう💡

は間違い。

 

注目すべきは

鞄という名詞ではなく

動詞の「デザインする」に注目する。

 

デザインするという動き。

その中に自分の

何らかの属性的な強みが

含まれているのだそう。

 

 

強みのない人などいない

人と比べてしまって

自分の強みを見つけられない場合

わたしがおススメするのは

 

自分の周りにいる人に

聞いてみること👂

 

意外と

自分の自覚していない

おもいもかけない言葉をいただくことがある。

 

それを自分で

認知していくこと。

 

信頼できる友達や

家族に聞いてみることを

おすすめする。

 

ちなみに私の場合は

それが、いやだと思っていたことだった💦

 

利他的である、そうだ。

利他的というのは

自分よりも相手のことを考え行動しがち

とのことだが

 

わたしは

利他的であったがゆえに

辛い思いをしたり

上手く利用されることがあり、

他人軸で生きてきたコンプレックスに

利他的である自分を消してきた😭

 

けれど、ほとんどの人が

利己的(自分中心)である中

利他的であることは

ある意味強みであると言われ

 

それが

自分の強みだとわかった時

いやだと思っていた自分の潜在的な部分を

受け入れることができた。

 

要するに何が言いたいかというと

自分の良さを

他人に聞いてみるべし💡

 

それが強みにつながる。

思いもかけない言葉が返ってきたら

まずそれを受け入れてみる。

 

それが自分の強みを見つける

第一歩だ✨✨✨